ストレス性の疾患に対して
内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。
さて、ストレスで胃が痛いとか
髪の毛が抜けてきたとか
下痢・便秘気味という方がいると思います。
そんな時にも、内臓ストレッチ®は使えます。
東洋医学の考えでは
ストレスを感じると、肝の働きが悪くなります。
そうなると
ストレスで肝が過剰に働いてしまうと
肝火上炎といって、胃炎になったり
髪が抜けたり
下痢・便秘といった症状が出てきます。
そんな時は、肝臓のストレッチが効果的です。
肝臓のストレッチのやり方は、
以前のブログ参考にしてください。
それ以外に効果的なのは、
ツボを併せて使うことです。
使用すると良いツボは
『太衝』
です。
ツボの位置は
第1・第2中足骨底間の前
になります。
肝臓を触りながら、ツボを押すと良いです。
試してみて下さい。