毎日、輝く人になる内臓ストレッチ

なかなか知られていない内臓に関すること。そして、東洋医学も併せてやっています

腸内をきれいにすると

こんにちは!

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

最近、腸の話ばかりですいません(笑

今回、腸内浄化というのを試したので

その報告がてらにと思いまして

もともと、便秘ぎみであり

この手の腸内洗浄やら腸内浄化には興味がありました。

結構、いろいろ試しましたよ。

やった後は、かなりスッキリしましたからね。

体重もかなり落ちたことを考えると

宿便は、かなり溜まっていたんでしょうね~

まあ、それらが、良いか悪いかは、

個人の判断に任せます。

今回は、飲むタイプの腸内浄化に挑戦してみました。

飲んだ後、2時間くらいで、

お腹が『キュルキュル』鳴ってきて

トイレに行ったら、もうスッキリ!

ばっちり出ました。

お陰なのかはわかりませんが、

花粉症と思われ症状は、ほとんど出ない。

やっぱり、腸とアレルギー反応は

関係しているんだなと改めて感じました。

断食にしても、腸内浄化にしても

実践するには、覚悟がいりましたが

実際にやってみると、結構、良いものですね。

一度、試してみると、身体は変わると思いますよ。

腸内浄化をした後、維持するためにも、

内臓ストレッチ®は、欠かさずに実行した方が

良いですけどね~。

それでは、また

食べ過ぎと花粉症

こんにちは!

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

最近、食事量を抑えていたのですが、

その反動か、

先日、食べ過ぎました。

そうすると、どうでしょう!

翌日になったら、

鼻水は垂れてくるは、くしゃみは出るは・・・

見事、花粉症に似た症状が出てきました。

あ、もちろん、スギやヒノキに対して

アレルギーは持っていません。

まあ、ブタクサやイネは持っているので

花粉症の辛さは知ってはいます。

今まで、上手に抑えていたのに

となると、やっぱり食べ過ぎが原因かと

特に、小麦や砂糖が関係してるんじゃないかと思っています。

当分の間、

砂糖の摂取は、控えてみて効果を確認してみます。

あとは、大腸の調子が良くなるように

大腸の内臓ストレッチ®をしっかりやってみます。

報告は、また次回にでも

胃腸をやすめました(実践報告)

こんにちは

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

今日は、実際にやってみた話です。

というか、継続中の話です。

現在、一日一食に挑戦中です。

やり始めた理由は、最近、食べ過ぎていたから・・・

ストレスからなのか、ついつい食べ過ぎてしまい

気づけば、ベスト体重からプラス4kgオーバー

これでは『マズイ』と思い

一度、挑戦してみたかった『一日一食』をはじめました。

一食だけで、それ以外は、何も食べず

ただ、飲みはしてます。

水に炭酸水に、コーヒー、はちみつを溶かした白湯

まあ、脂肪を燃焼させているのか

頭痛がありますが、余裕で我慢できる範囲です。

一食にしたおかげで、身体の変化としては

便(大小ともに)がしっかり出る。

体重が2kg弱ダウン

ご飯がおいしい

食が細くなった

など

体重に関しては、食べてないだけなので

減るのは当たり前ですが

便については、腸を休ませていることで

改善させたんだろうなと思います。

今週末には、断食でもしてみようかと思っています。

猫背と内臓圧迫

こんにちは

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

今日は、姿勢と内臓について

よく、猫背はよくないって聞きますよね。

『肩こりになる』とか『腰痛になる』とか・・・。

でも、

『内臓に負担がかかる』

んです。

というのは、

猫背になっていると、

自然に、お腹が圧迫されてしまいます。

そうすることで、内臓が自由に動くスペースが無くなってしまいます。

そうなると、徐々に内臓が動きにくくなっていきます。

横隔膜も動きにくくなるため、肩で息をするようになります。

そうすると、肩こりになります。

腸がつぶされて動きにくくなると、便秘になります。

あ、下を見ているので、

道に落ちてるものは見つけやすくなるかもしれませんが・・・(笑

猫背の治し方は、いろいろあると思いますが、

本日、注目するところは、

『横隔膜』

ここを、きちんと動かしてあげるだけで、姿勢が戻ることがあります。

動かし方は

まず、仰向けに膝を曲げて、寝ます。

肋骨の下の方に手を当てます。

息を吸うときには、特に何もしませんが、

しっかり膨らんでいるのを感じて下さい。

肩や頸に力が入らないように注意してください。

息を吐く気に、手で軽く肋骨を抑え、身体の中心に押してください。

ゆっくりでいいので、これを続けてみて下さい。

呼吸がしやすくなるのがわかると思います。

そして、姿勢がピンとするのがわかると思います。

一度、試してみて下さい。

逆流性食道炎には要注意を

こんにちは

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

今日は、逆流性食道炎について

先日、出会った方が

『食べ物を飲み込むときに痛みがある』

と仰られた方がいました。

病院の耳鼻科で検査をしても異常なし

で、お医者様から、『逆流性食道炎』ではないか

とのご意見をいただいたそうです。

細かいことはさておき

治療をしていて思うことは

脳血管疾患を患われた方で、

寝たきりの生活、もしくは、寝ている姿勢が多い方は

やはり逆流性食道炎になりやすいかなって思います。

理由としては

胃の入り口である噴門を制御している筋肉があるのですが

その筋肉も脳神経がダメージを受けることで

半分が機能不全に陥ってしまうのではないかと考えます。

そのため、寝たきりになっていると

胃酸が、逆流しやすい状態になってしまうのではないか

と思います。

なので、寝たきりの方であれば、

出来る限り、食後は、身体を起こした上体を維持した方が

逆流性食道炎を予防できるのではないかと

思います。

一度、試してみて下さい。

インフルエンザの予防に効果的な

こんにちは!

内臓ストレッチ®マスターインストラクターの佐久間です。

前回に引き続き、猛威を振るっている

インフルエンザに関する内容です。

風邪、インフルエンザの予防にあげられる

『手洗い、うがい、マスクの着用』

の3点ですが、

厚生労働省やアメリカの疾病管理センターなどは

『マスクの着用』が予防に効果的だと

断言はしていません。

≪一つの防御策と考えられる≫と述べています。


マスクの着用は、

『感染拡大を防ぐため』

ということになっています。

なので、風邪やインフルエンザに罹った方が

マスクを着用する意味がある

ということなのです。

まあ、とある実験結果から、

マスクの着用の効果は考えられるというようになっていますが。


最近では、

『手洗い』

が一番大事だと言われていますね。

私自身も、人やモノに触れた後は、

必ず手洗い、もしくはアルコール消毒をするようにしています。

手洗いをしっかりして、

この時期を乗り越えましょう

風邪予防に○○うがい

まだまだ、インフルエンザが脅威をふるっていますね。

今年が、例年より早くインフルエンザが流行したとのことです。

しかも、A型とB型が同時に出たため

いつより、病院が混んでいるとニュースで言っていました。

私は、普段からやっている『あること』のお陰で

インフルエンザはおろか、熱が出るような風邪には、

ここ数年、罹っていません。

風邪などのウイルスは多くは、『上気道で増殖する』

と言われています。

で、

『上気道でどこ?』

というはなしになると思います。

わかりやすく言うと、上気道とは、鼻から口の間です。

ある歌手が替え歌で歌っていた『鼻から牛乳~♪』

ってのは、解剖学では、

『口から上気道を通って鼻の孔から牛乳が出てきた』

ということなんです。

ここは液体が通っても問題ないんです。

鼻水だって、ここを流れて、口に行くこともありますし・・・。


話を元に戻しますね。

通常、風邪予防には『うがい・手洗い』と言われます。

ただ、普通のうがいでは、上気道に溜まったウイルスを洗浄できなんです。

で、私がやっているのは

『鼻うがい』

生理食塩水を作って、鼻から口に通します。

生理食塩水を作るのが面倒な方は、薬局に行けば売ってます。

ちなみに、鼻うがい専用の商品もあります。

はじめは、上手くいきませんが

慣れてくれば、鼻うがいは楽勝になります。